魚市場ライトアップのお知らせ

1

海と生きるシアター

遠洋マグロ漁船や沿岸漁業の操業風景、魚市場の水揚げ風景を、臨場感あふれる270度の三面スクリーンにより放映し、漁業者の目線に近い箇所に小型カメラを装着のうえ撮影した映像など、ここでしか観られない迫力ある映像が楽しめます。

[海と⽣きるシアター映像]

  • ・漁業編 3分50秒
  • ・養殖編 5分40秒
  • ・⿂市場の⼀⽇ 4分10秒

2

漁師世界地図

床面に縦4メートル×横8メートルの大型世界地図を貼付し、世界の海において、気仙沼の漁船が操業している漁場や獲っている魚、航路などイラストを交えて視覚的に表示し、世界と気仙沼のつながりを示す様々なエピソードも紹介しています。

3

遠洋漁船操舵室

遠洋マグロ漁船内の「操舵室」「チャート台」「船頭室」を実物大にて再現したものであり、機器類は実際に使用されていたものを展示しており、実際の操業風景の映像も楽しめます。

4

漁具図鑑

漁具は漁師さんの「だいじな相棒」として必需品であり、沿岸漁業から遠洋漁業まで様々な漁具の展示を行い、実物とあわせて使用方法などを解説するものです。その中で、中々、実物にお目にかかれない漁具もあり、あのマグロの番組で見かける「ツナショッカー」も展示しています。

5

メカジキパノラマ

魚市場に水揚げされる「メカジキ」の陳列の様子を感覚的に体感できます。

6

魚市場でGO!

実際に魚市場にて使用されている実物の電動 フォークリフトを設置し、水揚げ中の魚市場の中を運転しているような体験ができます。

7

気仙沼インデックス

気仙沼の水産業を支える様々な職業について、漁船員から漁協職員、造船、鉄工、高校生まで、多くの市民との関わりを学ぶことができます。

8

アルファベット県あてめくり

漁船の船体に標示されている「アルファベット(漁船登録番号)」を紹介しています。全国の都道府県毎に違ったアルファベットが割り振られています。あなたはいくつ当てられるかな?

9

漁師談話室

漁師さんが集っていた昭和の時代の喫茶店を再現したもので、昔懐かしい気仙沼の映像も放映しています。漁船員OBの方による「語り部」も予定しています。

10

漁船プロジェクションマッピング

三陸沖において特徴的な「メカジキの突棒漁」 「サンマ棒受網漁」の仕組みについて、アニメーションにて解説するもので、楽しみながら学べることができます。

11

カツオ一本釣り

カツオ一本釣漁の仕組みについて体感しながら学べる展示です。「返し」がない針を使うカツオ一本釣り漁ですが…。上手く釣り上げることができるかな?

12

サンマの目線

LED電球を使いサンマをおびきよせる「集魚灯」を再現しました。赤色・緑色の電球の点灯パターンも実物と同様です。まさしく海中からのサンマの気持ちを体験することができます。

13

ホヤぼーや顔出し

ホヤぼーやと一緒にメカジキ突きん棒を体験!

14

水産加工に関する展示パネル

水産加工に関する展示で、気仙沼といえば「フカヒレ」と震災後における官民協働の事業である「kesemo」の紹介を行っています。「フカヒレすごろく」については、漁獲して水揚げから工場にて加工し、食材になるまで、手間暇かけて、できあがっていく過程をすごろく形式で楽しみながら学ぶことができます。

15

漁船風撮影スポット

船の先端に立ってメカジキ突きん棒漁の雰囲 気が味わえるフォトスポットです。

16

映えミラー

ホヤぼーやと一緒にカツオ、サメを釣り上げよう。